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ホテル・ビルマンションなど建築工事業の(株)晃陽建設(所在地:大阪府大阪市西区南堀江3-3-9-4F 代表:柳田浩一)は1月18日、事業を停止して、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。

負債総額は約30億円。

資本金は5000万円、従業員は平成30年9月で63名。

同社は平成15年7月に有限会社として設立、平成23年に株式会社へ。

マンションやホテルなどの大型施設の建設に進出し、在阪不動産業者などからの受注を得て急激に事業を拡大、2019年3月期には年売上高約78億円まで伸長、収益面も1億円を超える経常利益を確保していた。

しかし、無理な受注確保による急拡大によって外注費が急増したため赤字受注も増加。

さらに、大型施設の建設工事などで支払いが先行して、資金繰りが悪化。

そのため、人員削減などのリストラや案件の選別を行うなど資金繰りの改善を図っていたが、経営改善ができぬまま、取引先からの信用がなくなり、見通しが立たなくなっていた。

 

担当弁護士には、秀平吉朗弁護士(06-6365-9955)ほかが任命されている。