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養鶏数24万羽の(株)南勢養鶏(所在地:三重県度会郡南伊勢町伊勢路***)は1月20日、津地裁伊勢支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、室木徹亮弁護士(電話059-229-6660)が選任されている。

負債額は約2億5千万円。

同社は昭和45年創業の養鶏業者。養鶏数約24万羽で県内トップクラスの鶏卵養鶏数で、平成26年12月期には17億以上の売上高を計上していた。

しかし、円安で飼料が高騰、鶏卵相場は万年低迷が続き、採算性は悪く、競争も激化、平成30年期には11億円台まで売上高が減少、養鶏場の設備投資の借入負担も重なり経営不振が続き、今回の事態に至った。

追、鶏卵相場は低迷、地鶏卵が全国で開発され、高値で取引されているものもあるが、それを支えているのも通常の養鶏鶏卵業者、長年、構造不況業種であるが、抜本的な構造改革が必要ではないだろうか。ただ、現政権下 拡大し続ける貧困層の栄養源にもなっている。