食品用トレー製造のフジパックシステム(株)(所在地:福岡県嘉麻市下山田*** 所在地:福岡県飯塚市片島***)は1月24日事業停止、事後処理を小宮学弁護士(電話0948-25-6785)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約1億5千万円。
食品用トレー製造のフジパックシステム(株)(所在地:福岡県嘉麻市下山田*** 所在地:福岡県飯塚市片島***)は1月24日事業停止、事後処理を小宮学弁護士(電話0948-25-6785)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約1億5千万円。
同社は昭和60年12月設立の食品用トレーの製造会社。以前は4億円以上の売上高を計上していたが、市場に安価な海外製の流入が増加し続け、同社の売上高は2億円台まで減少、材料費の高騰や過去の設備投資にかかわる借入金の負担もあり、資金繰りに行き詰まり、今回の事態に至った。