２３３人　２８日までの国内の感染者数　都道府県別　新千歳は韓国からの便停止を

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Posted：[ 2020年2月29日 ]

日本の感染者はどこで発生するかわからず、増加し続けている。

和歌山県は、病院の院内感染拡大も心配されたが、行政のコントロールが効き、これ以上感染拡大を招いていない（現行）。

愛知県は、ハワイ旅行帰りの感染者から、知人やサークルなどを経由して２次感染、３次感染が生じており、封じ込めに成功していない。

北海道は、中国と韓国からの飛行機が今だ飛んでいる以上、観光客がどこへ訪問するかもわからず、現在も、広範囲で発生している。集団感染も住宅設備の展示会で発生しており、道知事が非常事態を宣言するのも理解できる。

大がかりな集団感染が発生した場合、道どころか、今の日本政府では対応できない。

福岡市の高島市長が１月３０日、中国からのクルーズ船の寄港を禁止したいとブログで掲載したが、早過ぎもあり、政府から一蹴された。

現在の北海道は、中国や韓国からの飛行便を止めることも考える時期に来ている。中国はある程度管理されてきており、現在感染者数は１８日の５８０００人から、２８日４万人まで減少している。

手が付けられない状態で感染拡大中の韓国、感染域は大邱や慶尚北道にとどまらず、ソウル市や京畿道の首都圏でも拡大している。（日本政府は大邱市と慶尚北道清道郡からの入国を禁止している。しかし、ここ数日でほかの地でも急拡大している。）

新千歳空港は、韓国からの飛行機便だけでも止めるべきではないだろうか。

なお、知事は別途掲載の韓国と中国の感染状況の推移も見て、道民のため最良の選択をしてもらいたいものだ。言い出さなかったら国は動かない。

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