新コロナウイルス感染症による致死率は、感染者数が増加するとともに下がっているが、感染者の絶対数が増加しているため、死亡数は11月396人、12月1340人、1月は17日までにすでに1033人が亡くなっている。致死率が低いのは福岡県、全国的にも医療環境が恵まれているとされ0.45%で東京の0.50%より低い。ただ、福岡市の感染は下げ止まらず、就任10周年で自己自慢の高島節も市民にはもう響かないようになっているようだ。
一方、高いのは北海道の3.37%で、医療パニックを発生させた旭川市の高齢者多数入院病院での大クラスター発生が関係している。
大都市では大阪・兵庫の致死率が異常に高い、宣言外の県の合計より高く、高齢者との同居世帯が多く家庭内感染により致死率が高いとの説明は納得できないものとなっている。早期検査による陽性者発掘と自宅隔離を減少させ、施設や病院での早期手当てが求められているようだ。
若い人たちの感染者でも、陰性化しても完治せず後遺症で苦しんでいる人たちも多く、感染リスクを減らすためには人との接触を減らすこと、マスク着用・手の消毒をこまめに実行し続けるしかない。
中途半端は人に嫌われる。感染者は急増、支持率は急落。新コロナも経済もダメにする。自治体が困っても支援もせず、ダメダメばかりでプール方式さえ認めない厚労省+忖度する専門家たちは日本国における致死率100%のガン細胞。