赤点ギリギリの通知表を突きつけられても、大石県政の反応は鈍い。
危機感が見えない政治は、やがて支持を失う前に「無関心」を生む。
4年前、県民はコロナ過の中、怒りで動いた。
次は違う。
「どうでもいい」という静かな離反が始まっている。
評価3割弱――まだ「底」だと思っているなら、相当おめでたい。
赤点ギリギリの通知表を突きつけられても、大石県政の反応は鈍い。
危機感が見えない政治は、やがて支持を失う前に「無関心」を生む。
4年前、県民はコロナ過の中、怒りで動いた。
次は違う。
「どうでもいい」という静かな離反が始まっている。

あるのは、意味不明なSNS発信と、空回りする自己正当化だけ。
現場の空気? 県民の生活感覚?
そんなものは画面の外に置き去りだ。
評価3割弱――
これは底ではない。
何も変わらなければ、次に崩れるのは数字ではなく、県民の期待そのものだ。

危機的なのは支持率そのものではない。
大石県政から「焦り」「反省」「修正」の気配が一切見えないことだ。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次