福岡市役所1階エントランスホールを大改修 高島商店
福岡市の高島市長は、これまでの市長さんたちとの違いをはかるため、市役所1階の現在多目的用にオープンスペースとなっているエントランス部分を、億単位の金を注ぎ込み大改修すると発表している。
これまで、1階部分の広いスペースは、各種イベントなど多目的な用途に使用されてきた経緯がある。
今回高島市長は、1階のエントランスホール部分約1,560㎡を、市役所訪問者の回遊性向上などを目的に大改装する。
計画では、北側玄関側にカフェコーナー(約35㎡)を設け、カフェ周りや共用スペースに椅子やソファ約40~50席を用意、ドリンクのほか福岡にちなんだ軽食や菓子を提供する。
そのほか、九州各県情報を発信する「九州情報コーナー」、コンサートやパネル展示、表彰式などに使用する「多目的スペース」も設ける。
さらに、南側の議会棟側には大型デジタルサイネージ(電子表示板)を設置する予定である。
現在、中2階にある「情報プラザ・証明サービスコーナー」は、北側玄関から入って左側に移設する。
(なお現在、カフェ事業者を公募中、4月中にオープン予定。)
今回の大改修は、高島商店の始まりなのか、お友達に仕事をさせたかったのか、安易に税金を投入して仕事を作り出す高島市長の動きに、行き当たりばったりの施策と批判の声も市民から出ている。
金を出せばどんなにブスでも美人になれる世の中、何でもできるのが市民が選んだ高島市長の特権、議会の長老たちの金玉も握っており、好きにしてください。
<昼飯余談>
ウィークデイに福岡へお越しの節の昼食は、福岡市役所をご推奨、最上階のレストランは、定食の種類も豊富で値段も安く、一番の売りは博多湾を望むその眺望。
そのほかでの一押しは、長浜通りの東芝ビル最上階レストラン(社員食堂)。ビルのテナントさんや東芝の社員さん用のようなので知らんふりして入ればこっちのもの。昼食メニューも豊富で価格も安く、まじかに博多湾や天神側を一望できる。晴れた日の眺望は表現できないほどすばらしい。
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