アイコン 野村不、ユナイテッドアローズと「PROUD with UNITED ARROWS」をスタート

PROUD with UNITED ARROWS野村不動産は、ユナイテッドアローズと住戸に関し提携、「PROUD with UNITED ARROWS」を提案する。
「新しい日本の生活文化の規範となる価値観の創造」を経営理念に掲げ、NO.1の高感度ファッション専門店グループの地位確立を目指す当社が、ライセンス事業として「衣」以外の新ドメインへ進出する新たな試み。
「快適に住まう住空間」「住まいの中の自分らしさ」を「UA」住空間として提案、展開する。

第1弾として、「プラウドタワー東雲キャナルコート」(イオンの隣に建築中の総戸数600戸52階建タワーマンション)の第3期販売(4月)からスタートさせる。

当コンセプトは「着心地のいい家」

丁寧に選んだ服は着るたびに体になじんで味わいが生まれるもの。
 この、服に感じられる思いを、暮らしや生き方になぞらえて、長く住むほどに居心地がよくなる家、を私たちは目指す。
 理想を支えたのは「PROUD」と「UNITED ARROWS」が互いに大切にしてきたモノづくりにおけるクラフトマンシップ。
 豊かな発想と高い技術で細部にこだわり、その人らしい固有の価値観を住空間に生かすことを可能にした。「家」という言葉にふさわしく、住む人の心を和ませ、人生になじみ、ともに年月を重ねることで、いっそう愛おしくなる場所。それが、「着心地のいい家」。

 「世界一の時間へ」を合言葉に、上質な住空間を提供してきた「PROUD」と、洋服を通じて、自分らしいスタイルを提案し続けてきた「UA」。モノづくりにおけるクラフトマンシップを重視してきた互いの共通点を具現化したインテリアオプションを2012年4月頃、第三期販売開始する「プラウドタワー東雲キャナルコート」にて展開・販売する。

具体的には、「UA」クリエイティブ・ディレクター鴨志田康人、監修のインテリアオプション 2012年4月頃の「プラウドタワー東雲キャナルコート」第三期販売に向けて、収納に特化した部屋のインテリアオプションを展開する。モデルルームを作成し、PROUD with UNITED ARROWSのコアコンセプトを伝えるプレゼンテーションスペースの製作、インテリアオプションを販売する。

野村不動産は、前期より中期事業戦略の一環として、従来の事業展開に加えて新たな販売チャネルの開拓やビジネスモデルの開発による事業拡大戦略に着手している。
これまで培ってきたブランドエクイティを活用し、新しい事業展開へと発展させるライセンス事業は、さらなるビジネスポテンシャルが見込まれる事業軸とする。
野村不動産が考えるライセンス事業は、日本の生活文化の規範を築き上げるために、従来のライセンス事業の既成概念にとらわれず新規客層獲得、次世代の事業軸の開発、そして衣食住のビジネス領域へと将来的な拡大を図っていくとしている。

  野村不動産は、ユナイテッドアローズを人寄せパンダにしたのか、行き詰っている生活空間への提案を、こうしたコラボにより、新機軸を見出そうとしているのか、3年後に判明しよう。

[ 2012年2月20日 ]
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