アイコン 大東建託/社員がトイレのおばさん盗撮で逮捕

企業も大企業になると、従業員数も官庁や自治体並みに多くなる。自治体職員による不正や暴行・盗撮・猥褻が事件にならない日はないが、大企業となった大東建託の社員もその1人。
金沢市のショッピングセンターで11日(月)午後11時ごろ、女子トイレに男が侵入する事件があった。

トイレ個室にいて、カメラのシャッター音に気付いたおばさん(45)が、その直後、トイレから出ていく男を目撃。「男は盗撮目的でもう一度来る」と思ったおばさんは、個室にとどまった。読み通り、約1分後に男が再びトイレに入ってきたため、おばさんは個室を飛び出し、周囲にいた客と取り押さえ、通報で駆け付けた金沢中署員に男を引き渡した。その男がなんと大東建託の31歳の社員であった。会社の仕事時間中に盗撮の私的なお仕事をしていた。それもおばさん趣味か。

同社の営業社員の給与は、出来高払いが多く、営業のうまい人は億以上の年報酬をもらっているという。下手な詐欺をする人より収入は上である。
当該の人物がどれほどの収入を得ていたか知らないが、仕事が暇だったのだろうか。
 

[ 2012年6月14日 ]
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