NTTも太陽光発電事業参入へ/3年間で30ヶ所建設へ
NTTは13日、太陽光発電事業に参入する方針を明らかにした。再生可能エネルギーの全量買い取り制度が7月に始まることを受け、2014年度までの3年間で30ヶ所程度のメガソーラーを稼働させる。
総発電能力は6万キロワット以上になる見通しで、投資額は約150億円を見込んでいる。
同社はまた、電力見える化サービス「フレッツ・ミルエネ」対応機器が、経産省HEMS(家庭におけるエネルギー管理支援システム)導入事業の補助対象機器認定され、フレッツ・ミルエネお手軽パック(補助金対象:10万円)」の販売を開始している。
[ 2012年6月13日 ]
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