「入信しなければバチがあたる」入会強要で「顕正会」関係先捜索
世の中で、元手もほとんどかからず大儲かりするのは宗教だろう。演劇の心得がある人ならば、誰でもなれそうであるが・・・
警視庁は１１日、さいたま市に本部がある宗教法人「顕正会」の会員２人が、東京都内の２２歳の男性を脅して無理やり入会させた疑いが強まったとして、都内の板橋区などにある教団施設５ヶ所などを強要などの疑いで捜索した。
「顕正会」は今年３月、教団の会員２人が、都内の２２歳の男性に対し、「入信しなければバチがあたる」などと言って板橋区にある施設に連れて行き無理やり入会させたうえ、「このことを話すと自宅に押しかけるぞ」などと脅したとして、強要などの疑いが持たれている。
顕正会は、昭和３２年に発足し、会員は約１６０万人(公称)に上るという。
顕正会は、東日本大震災以降、社会不安を煽って入会を勧誘しているということで、入会を巡るトラブルの相談が、警視庁だけでも本年に入り７月までに約８０件寄せられているという。
顕正会は「不当な捜査だ」とコメントしているという。
以上。
顕正会では、信者に対し、金の成る木である新規入信者の勧誘のノルマを強力に強制しているのだろう。
勧誘方法は、詐欺商法と同じ。言葉を交わしただけで、人の中に入り込んできて、あの手この手で入会させてしまう。後はバチがあたると脅迫し続けて洗脳してしまう。信じるものは救われる??? 近寄らないこと。
税務調査が手っ取り早いかも。
[ 2013年9月11日 ]
モバイル向けＵＲＬ http://n-seikei.jp/mobile/
このサイトを購読
コメント