アイコン ウエストホールディングス/8月決算 ソーラーで驀進

住宅リフォームから太陽光発電工事に重点移行した同社は、時流に乗り、業績を急上昇させている。
同社の業績説明では、
グ リーンエネルギー事業は、従来からの住宅用太陽光発電システムの販売・施工(BtoC事業)については、新年度(4月)から国の補助金制度の変更等によ り、多少利益率が減少したものの、メガソーラーを含む産業用の太陽光発電システムの需要は好調に推移した。結果、売上高は513億28百万円(前期比 125.0%増)、営業利益は70億67百万円(前期比345.0%増)となった。

エコリフォーム事業、従来からの計画に従い人材を一層成長分野であるグリーンエネルギー事業に集中したために売上高が減少した。結果、売上高は13億96百万円(前期比▲52.3%減)、営業利益は4百万円(前期比▲99.0%減)となったとしている。
今後、同じような展開をしているサニックス、ソーラー架台製作の日創プロパティなどの業績も急上昇する予想となっている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年8月期
23,052
1,347
1,251
1,121
11年8月期
21,992
1,534
1,320
1,006
12年8月期
25,763
1,497
1,286
891
13年8月期
52,745
6,440
5,872
3,123
13期/12期比
204.7%
430.2%
456.6%
350.5%
14年8月期予想
73,611
8,457
8,217
4,520
14年期予想/13期比
139.6%
131.3%
139.9%
144.7%
 
[ 2013年10月15日 ]
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