アイコン イオン九州/中間業績予想下方修正 赤字へ

同社は、中間業績の修正を発表した。理由については、雇用や個人消費において緩やかな回復の兆しが見ら れつつあるものの、円安の進行による原材料価格やガソリン価格の上昇および競争環境は一層激しさを増し、引き続き厳しい経営環境が続いている。このような 中、食料品では、業種業態を越えた販売競争への価格対応を行い、利益率は低下したが、売上は前年同期間を上回る見込み。衣料品では、例年より早い梅雨明け により、一部の盛夏商材が好調に推移したものの、記録的な猛暑やお客さまの節約志向の影響もあり、売上が伸び悩んだとしている。

なお、通期の事業計画の修正はない。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
14年2月期中間前回予想
124,300
450
400
100
14年2月期中間今回予想
122,900
-200
-10
-320
今回予想/前回予想比
98.9%
 
 
 
14年期中予想/13年期中比
100.3%
 
 
 
13年2月中間期実績
122,509
187
374
-602
14年2月期予想(修正なし)
253,000
3,100
2,850
1,200
12年2月期
252,196
2,643
2,843
690
11年2月期
249,145
3,037
3,030
712
10年2月期
254,662
2,967
2,785
1,248
 
[ 2013年9月17日 ]
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