アイコン 韓国/以前返せと言っていた有事作戦統制権を自ら延期願で米と協議開始

韓国と米国が2015年末に予定されている米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)から韓国軍への有事作戦統制権の移管を再度延期する方向で、移管時期と条件に関する協議に着手した。
韓国政府は、現在、米軍が有している有事作戦統制権の韓国移管を米国に申し入れようとしていたが、韓国の軍部が逆に継続を望み、再度延期することを米国に申し入れていた。

アメリカは、経費負担から韓国側に対して有事作戦統制権の引渡しを打診していた。
在韓米軍の韓国側経費負担についても韓国側はイチャモンを付けていたことから、この際、米軍は移管しようとしたのだろう。
北朝鮮がプラモデル並みの超小型無人飛行機を韓国側へ飛ばし、青瓦台上空など縦横無尽に飛び回っていたことが判明、韓国側は危機に陥っている。
韓国朴ちゃん政権は、中国習さんの「朝鮮半島中立化構想」に嵌っているようだ。だが、核ありの現実の北朝鮮の動きに対し、政権に短期な者が多く、韓国軍は冷静に延期を主導していた。

自殺した元大統領の盧武鉉は竹島問題で、真剣に日本(島根県の自衛隊基地)爆撃を検討していたが、米側に有事作戦統制権があり、米軍へ爆撃の承認を求めたところ、米軍から断られたという経緯が米紙により当時すっぱ抜かれていた。
当時、日本は海洋調査船を竹島周辺海域へ向かわせていた。米軍から日本へ緊急情報が入り、竹島周辺海域へ向かっていた当該の調査船は、急遽新潟沖へ舵を大きく切ったとされている。当時、有事作戦統制権が、韓国側にあったとしたら、空爆がなされていた可能性は高い。それほど、李承晩の徹底した反日教育を受けた韓国の戦後世代は、危険性に溢れている。教育とはそういうものだ。
 

[ 2014年4月16日 ]
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