アイコン 健康志向高まる米国 茶飲料を売り込め コカ社第一四半期売上高▲4%減

米飲料大手コカ・コーラが15日に発表した第1・四半期決算は減収減益となった。
欧州で落ち込み、北米は横ばいとなったが、中国での売り上げは堅調だった。
株主帰属の純利益は16億2,000万ドル、前年同期の17億5,000万ドルから減少した。
売上高は▲4%減の105億8,000万ドル。世界の販売量が2%増加、中国は旧正月前後にマーケティングを強化した効果が出て12%増と大幅に伸びた。欧州で▲4%減少したものの、インドとロシアで6%増加した。
以上報道

それにしても利益率がかなり高いが、原価が化粧品同様ベラボウに安価なのだろう。

人口の多い新興国の売上増が一巡すれば、そうした各国民は豚Manになったことに気付き、必ず健康志向に足を踏み入れ、日本茶やウーロン茶などが世界を席捲することになる。
 アメリカでは、1リットルのデカボトルが売れていたが、今ではFDAからの肥満原因と指摘され小型サイズに変更されている。
 日本食ブームに乗じた、茶飲料販売の絶好のチャンスであると思う・・・。ブームがブームに終わらず、定着するような国への進出が肝心だろうが・・・。

[ 2014年4月16日 ]
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