アイコン 恋愛小説購入の谷口攝久議員に返金要請 当たり前のことを行った樋渡啓祐武雄市長

樋渡啓祐市長は25日、武雄市議会の谷口攝久議員(82)が、2013年度の政務活動費で、恋愛小説や焼き物などを購入した問題で、谷口氏に対して、13年度の政務活動費20万円の返還を促す文書を渡した。
 市長は「市議会に対する市民の信頼を著しく失墜させた」と指摘し、「道義的な見地から少なくとも13年度政務活動費については、返済されることが妥当と考える」とした。

一方、谷口氏は、不適切な1万6120円分は、報告書の修正を申告した。それ以外は規定に基づいており、返還の必要はないとしている。

82歳のご高齢の谷口議員は、政務活動費を市からもらったお小遣いと思っているようだ。
公に文書で渡すとは、目立ちがり屋の樋渡啓祐武雄市長であり、野々村兵庫県議の号泣カラ出張問題もあり、計算づくかもしれない。いつものように。
計算しなければ、面白い人のようたが、計算高く、ディベートの達人のような人、自らのロマンを力で実行しているだけに過ぎないのだが。
 

[ 2014年7月29日 ]
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