アイコン 秋田県のこだま祥子県議 沼谷純県議に「呪」などの単語を使用した批判文書

秋田県の女性県議が、他会派に所属する男性県議に対し、赤い文字で「呪」などの単語を使って批判する文書を関係団体に発送していたことが3日分かった。
県議会は、文書は事実と異なる内容や個人的中傷を含み問題だとして、近く議会運営委員会で対応を協議する。
 文書を送った秋田県議のこだま祥子氏(59)は、県議会会派「新みらい」所属で現在3期目、潟上市観光協会会長も務めている。

男性県議が所属する国政政党をかつて選挙で支援したのに、こだま氏の地元で対立候補を立てようとしていると主張し「恩を仇で返す人でなし」と批判。

「政治のせの字もしらない若僧が、思い上がりもいいところ」としたほか、赤い文字で「人を呪わば穴二つ 人を殺さば穴二つ」「人を殺そうとするときは自分の墓穴を掘ってかかれ」などと書いていた。 以上、ロイター記事など参照
(辞書で調べたところ、「他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されることになるので、墓穴が二つ必要になる。人を陥れようとすれば自分にも悪いことが起こるというたとえ。」と記載されている。)

共同通信は3日、こだま氏は取材に対し「自分の長年の思いを仲間に送ったつもり。政治家として間違ったことは何もしていない」と主張。過激とも受け取れる表現を使ったことについては「政治に命を懸けていて、許さないという思いを強調するためにやった」と話した。この文書は、一部がこだま氏の所属会派の広報誌に同封され、8月上旬、関連団体向けに郵送などで送られたと報道している。

こだま祥子氏のHPにも現在次のように掲載されている。

<祥子の叫びがこだまする>
<<「酒席(委員会の懇親会)で、民主党の幹事長・沼谷県議に、「来春の県議選で潟上に出しますから」と言われました。「選りすぐりの人物を出します」とも言われました。政治家なら、そのようなことを面と向かって口にする時は、人を呪わば穴二つ。人を殺さば穴二つの覚悟を持って、発言すべきです。酔って言うなど最低のことです。>>
と掲載されている。但し、黒字一色。
沼谷純県議は41歳、酒の溺れては元も子もない。女の怨念か?

[ 2014年9月 4日 ]
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