銃メーカーのコルト破綻へ
ロイターとブルームバーグはは9日、1830年代に創業した銃コルトで有名な銃器メーカーのコルト・ディフェンスが来週にも破綻する可能性があると報じた。
コルトは、銃市場の低迷や商品開発の失敗・米国防予算削減の影響により軍との契約の一部も失い売り上げが大幅に減少し、3億ドル(約380億円)以上の負債を抱え、資金繰りが悪化した。また、5月に債権者への一部支払いが履行できなかったという。
以上、
銃はコレクターでもない限り一生物、軍隊が購入しない限り、また、いくら銃社会といってもアル・カポネでも出現しない限り、売れないだろう。
アメリカでは銃社会ゆえに警察が常に過剰警備に当たり、銃など所持していない軽犯罪者でも撃ち殺している。特に人種的な偏見も助長され、黒人が狙われてしまっている。銃所持の民主義国家がアメリカ、日本とは根本から異なる。何でもかんでも真似るでない。
<M1911モデル>
[ 2015年6月10日 ]
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