大分杵築の火災 なんと父親の放火だった 単身赴任で帰宅 ４人焼死
6日午前0時ごろ、大分県杵築市八坂で民家が燃えていると、近所の人から119番があった。火は約1時間40分後に消えたが、木造2階建て延べ約125平方メートルを全焼。
焼 け跡から子どもとみられる4人の遺体が見つかった。10人家族のうち14歳から5歳の兄弟4人と連絡が取れていない。連絡が取れないのは末棟容疑者の長女 で中学2年の悠佳梨さん（14）、四男で小学4年の雅祐君（9）、次女で小2の真由美さん（7）、五男で幼稚園児の滋君（5）。4人は2階で寝ていて逃げ 遅れたとみられる。
末棟容疑者と妻（42）、三女（3）もやけどをして病院に搬送されたが、命に別条はないという。他の子どもにけがはなかった。 一家は両親ときょうだい8人の10人家族。末棟容疑者は県外に単身赴任中で、週末を利用して自宅に戻っていた。
県警杵築日出署は現住建造物等放火容疑で、父親の海上自衛官末棟憲一郎容疑者（40）を逮捕した。容疑を認めているという。
以上、
何があったのだろうか・・・。
[ 2015年7月 6日 ]
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