アイコン 近畿・東海から関東に局地的大雨  九州も強い雨

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13号台風が台湾から中国へ、その後、前線を伴う温帯低気圧になるとともに、その前線が停滞して、九州から本州・関東の南に延びる前線となっている。
13号崩れの温帯低気圧は8月12日長崎県に豪雨をもたらしたが、その後も前線の停滞の影響で、九州でも雨が降り続き、前線が関東へ伸び、近畿から東日本にかけ局地的に激しい雨が降っている。
午前5時20分までの1時間には、愛知県田原市で54ミリの非常に激しい雨が降ったほか、長崎県の小値賀空港で36.5ミリ、埼玉県熊谷市と静岡県松崎町でいずれも34.5ミリの激しい雨を観測した。
九州北部から東海では17日夕方にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼びかけている。

九州北部で豪雨が降っていることから、今後、この豪雨が東へ移動しながら降り続くものと見られる。
  

台風

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[ 2015年8月17日 ]
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