アイコン 「Sアミーユ横浜神大寺」でも虐待 積水ハウス出資の積和サポートシステム メッセージ

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有料老人ホームでの老人虐待が相次ぎ報告されている。
有料老人ホーム経営の大手となったメッセージが直接間接運営する「Sアミーユ川崎幸町」、「Sアミーユ横浜神大寺」「アミーユ豊中穂積」それに三鷹市の施設でも・・・。
(アミーユでも、Sが付く有料老人ホームは積水ハウスも出資した積和サポートシステムが運営する有料老人ホーム)

横浜市は15日、川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入所者3人が相次いで転落死した問題で、同じ事業者が運営する横浜市内の別施設の「Sアミーユ横浜神大寺」でも入所者が負傷するケースがあったことを明らかにした。

通報などを受けて調査した横浜市は、いずれも「虐待ではない」と結論付けていた。また東京都三鷹市の施設でも昨年、職員が入所者を暴行したことが事業者の親会社への取材で分かった。

横浜市によると、負傷事案があったのは、介護付き有料老人ホーム(同市神奈川区)。平成26年6月、右目の下などにあざができた80代女性入所者の家族が、虐待の疑いがあるとして市に通報。市は責任者らの聴取や記録を確認したが物証がなく、原因や職員を特定できなかったため虐待とは認定せず、改善報告書の提出を求めるにとどめた。

同年10月には、職員が90代女性入所者の顔を介護時に強く押さえ、あざになったが、施設側がすぐに市へ報告したことなどを受け、虐待認定しなかった。
同施設は、入所者3人が転落死した川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」と同じ積和サポートシステム(東京)が運営している。

同社の親会社メッセージによると、東京都三鷹市の施設でも同年8月、胃瘻の処置をしていた際に入所者が暴れ、職員が手を出したという。
親会社は「やり返すという、あってはならないケースだ」と話している。
三鷹市や入所者家族に報告し処分を予定していたが、調査に職員は暴行を否定し、自ら退職したという。
以上、

[ 2015年9月17日 ]
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