アイコン 「ビハインド・ザ・コーヴ」大阪第七芸術劇場で公開中/八木景子監督

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和歌山県太地町の伝統的なイルカ漁を批判し、白人しか通用しないことで批判されている米アカデミー賞で、長編ドキュメンタリー賞を受けた「ザ・コーヴ」。
この映画に対し、八木景子監督(48)が「漁に反対側の言い分しかなく、一方的だ」と映画で反論に挑んだ「ビハインド・ザ・コーヴ」が大阪市淀川区の第七芸術劇場で公開されているという。
  「賛成と反対双方の意見だけでなく、日本人とクジラの歴史も取材した」と八木監督。東京で映画の仕事をしていたが、国際司法裁判所が2014年に南極海で の日本の調査捕鯨中止を命じたのを受け、この問題に興味を持った。400万円の貯金を切り崩し、初めて撮った長編映画。

2014年夏、ビデオカメラを手にひとりで太地町を訪れた。「ザ・コーヴ」の上映後、町には、国内外のメディアや多くの反捕鯨団体が押し寄せていた。「最初は町の人たちに無視されて心が折れそうになった。でもカメラを回さずにいると、徐々に話してくれた」
さらに、海外から来た反捕鯨団体シー・シェパードのリーダー、イルカ解放家らに話を聞き、クジラの研究者や国際交渉を担当した元日本政府関係者にも取材した。

米国に渡って捕鯨外交の裏側も調べた。「捕鯨の知識が全くなかった私が、学びながら作った映画です」 英語のナレーションと字幕をつけ、海外にも発信する。

八木監督は、「『沈黙は金』という言葉があるが、国際社会では自分の意見を言わないと伝わらない。捕鯨をめぐる問題は太地町だけでなく、日本全体の問題なのです」と。
4月9、10日の上映後、八木監督のトークイベントがある。
問合わせは同劇場(06-6302-2073)。
以上、朝日新聞参照

シー・シェパードは、スポンサーのご機嫌取りに日本の調査捕鯨船を攻撃するパフォーマンスを繰り広げている。・・タマがあるならば、南沙諸島の8ヶ所でサンゴ礁を埋め立てている中国軍でも攻撃してみろといいたいものだ。
こうした目立ちがりだけのパフォーマンス野郎「シー・シェパード」など世のばい菌でしかない。
 米国のアラスカでは、アザラシ漁などが行われている。原住民たちが昔からそうしているものだ。

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[ 2016年4月 4日 ]

 

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