アイコン 山田博司、売られた喧嘩、たしかに買ったよ。(特別版)

山田ひろし7月12日(火)、長崎県議会議員・山田博司氏から素晴らしい便りが届いた。「損害賠償請求」という民事での請求である。

 なんと山田氏は一連の私や「山田博司研究会」が指摘してきた事実で220万円の損害を被ったので私に払ってくれという請求である。は~・・・というのが率直な私の気持ちである。

 しかも、訴訟費用まで私に払ってくれという厚かましさである。

 更に、代理人弁護士が長崎県の弁護士ではなく福岡県の川崎尊義さんという弁護士さんである。山田氏がいつも言っている地産地消はどうしたんでしょう。

 長崎にいい弁護士はいなかったんでしょうか。

私が山田氏を研究しだしたきっかけは長崎市の歓楽街銅座にあるクラブ・サイレンスでの県議としての品性を欠いた暴言や、県議としての品格の欠片も感じないその異常な遊興ぶりが発端であった。

 その直後の山田氏の県庁駐車場での5年以上にも亘る違法駐車(宿泊駐車)発覚、長崎県民としても法治国家に暮らす一員として看過できないものであった。

 私は5年間もの長期に亘る山田氏の違法駐車を放置していた長崎県に対して4月5日、地方自治法第242条第4項の規定に基づいて「住民監査請求」を起こ した。同時に長崎県議会議長・田中愛国氏に対しても山田氏のの目に余る傍若無人な振る舞いを是正するように上申書も提出している。

 更に、一向に反省の色が見えない山田氏の言動に業を煮やして、7月7日には山田氏を長崎地方検察庁に「道路運送車両法違反」で告発している。

 山田氏は損害請求の原因として山田氏が平成18年に初当選して以来、3期連続で議員に選出されてることを主張しているが、議員を何年しようが何十年しようが、ダメな者はダメ、そんなのは損害請求の原因には該当しない。

 山田氏が元農水大臣・山田正彦氏の秘書として県議に出馬する直前に現役の暴力団幹部と昵懇の関係だった事実を隠蔽し当選した事実は有権者への裏切り以外の何物でもない。

 因みに山田氏が初当選した平成18年10月頃、私は知り合いの暴力団S会幹部に稲佐山にあるルークプラザホテルに、少し話があるんだけど、と呼び出された。私が指定された喫茶室に入ると、そこにいたのが五島出身のS会幹部と県議に当選したばかりの山田博司だった。

 どんな話だったか忘却したが、帰りぎわに五島出身のS会幹部に山田氏はプロレスのチケット代として数万円を手渡していた。

 何をか言わんやである。これが山田博司の正体である。


 山田博司を見れば見るほど、知れば知るほど、私は信念として山田博司を長崎県議会議員として認めるわけにはいかん。それは今では確信となっている。
「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

[ 2016年7月13日 ]
 

 

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