武道具の製造販売の(株)中西武道具(所在地:大阪市生野区勝山南1-2-3)は11月19日、自己破産の準備に入った。
以下倒産要約。
武道具の製造販売の(株)中西武道具(所在地:大阪市生野区勝山南1-2-3)は11月19日、自己破産の準備に入った。
以下倒産要約。
破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)中西武道具 |
2 |
本社地 |
大阪市生野区勝山南1-2-3 |
3 |
代表 |
中西悠貴 |
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創業 |
1933年 |
4 |
設立 |
1954年3月、 |
5 |
資本金 |
3000万円 |
6 |
業種 |
武道具の製造販売会社 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約3億円 |
2020年3月期、約2億円 |
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8 |
破綻 |
2021年11月9日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
委託弁護士 |
江崎辰典弁護士(飛翔法律事務所) |
電話:06-6361-7141 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約2億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は武道具専門店、柔道、剣道、空手など道着や用具などを以前は自社生産して販売していた。最近は生産は外注し、修理等の職人は抱えていた。販売先は警察や愛好家、学校などであったが、少子高齢化で需要は伸び悩み、苦しい経営が続いていた。そうしたところに新コロナが直撃、各種武道大会が2年にわたり中止され、売上高が急減、資金繰りにも窮するようになり、先行きの見通しも立たないことから、今回の事態に至った。 残念。 |