京都に拠点を置く、進洋食品(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約1億円。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
京都に拠点を置く、進洋食品(株)が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約1億円。
新型コロナ関連倒産。
以下要約。
破綻要約 JC-NET |
||
1 |
破綻企業名 |
進洋食品(株) |
2 |
本社地 |
京都市下京区西七条比輪田町14 |
3 |
代表 |
中川忠一 |
4 |
設立 |
1975年3月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
業務用食品卸会社 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約6.5億円 |
2021年2月期、約1億円 |
||
8 |
破綻 |
2022年3月15日. |
自己破産申請の準備中 |
||
9 |
委託弁護士 |
嵯峨根大樹弁護士(弘希総合法律事務所) |
電話:075-251-2003 |
||
10 |
裁判所 |
未定 |
11 |
負債額 |
約1.5億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は食品卸会社、業務用を得意とし、飲食店やホテル、病院などに魚介類・肉類・野菜類をオーダーに応じて納品していた。しかし、消費不況から日本人の飲食店や観光の客数減により競争激化、今般の新コロナ惨禍では、さらにホテルや飲食店の需要が激減し、新コロナ事態の長期化、先行きの見通しも立たず、今回の事態に至った。 |