続報。大分に拠点をおく、(有)ナショナル建設が破産開始決定を受けた。
負債総額は約3億円。
以下要約。
続報。大分に拠点をおく、(有)ナショナル建設が破産開始決定を受けた。
負債総額は約3億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(有)ナショナル建設 |
2 |
本社地 |
大分市下郡509 |
3 |
代表 |
宇都宮浩史 |
4 |
設立 |
1980年2月、 |
5 |
資本金 |
500万円 |
6 |
業種 |
建築業 |
7 |
売上高 |
2021年4月期、約6億円 |
8 |
破たん |
2022年6月16日、 |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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2022年6月27日. |
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破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
山下昇悟弁護士(古庄総合法律事務所) |
電話:097-532-0744 |
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10 |
裁判所 |
大分地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約3億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は住宅メーカーの下請け建築工事会社、自社で一般建築工事や解体工事も受注していた。同社は外注比率が高く、採算性は低く、自己資本の蓄積が進まない中、今般の新コロナ事態で新規受注が大幅に減少、資材の高騰もあり、資金繰りを悪化させ、今回の事態に至った。 |