管工事の(株)中部パイプライニング(所在地:名古屋市緑区太子1丁目*** )は7月25日付、名古屋地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
負債総額は約2億円。
管工事の(株)中部パイプライニング(所在地:名古屋市緑区太子1丁目*** )は7月25日付、名古屋地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
負債総額は約2億円。
破産管財人には、伊藤義豊弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年8月25日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年11月1日午後3時。
事件番号は令和4年(フ)第887号となっています。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)中部パイプライニング |
2 |
本社地 |
愛知県名古屋市緑区太子1-363 |
3 |
代表 |
山中弘 |
4 |
設立 |
1983年3月. |
5 |
資本金 |
2000万円 |
5 |
業種 |
管工事会社 |
6 |
売上高 |
以前のピーク期、約4.5億円 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約2.5億円 |
2021年2月期、約1.8億円 |
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8 |
破綻 |
2022年7月25日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
伊藤義豊弁護士(伊藤義豊法律事務所) |
電話:052-972-6767 |
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10 |
裁判所 |
名古屋地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約2億円 |
12 |
事件番号 |
令和4年(フ)第887号 |
13 |
債権届出期間 |
2022年8月25日まで |
14 |
説明報告会 |
2022年11月1日(火)午後3時/詳細は破産管財人まで |
15 |
破綻理由 |
同社は給排水管の更正工事会社。工場やホテル・各種施設・集合住宅などの老朽化配管の目詰まりを解消するための配管更正会社であるが、この世界も今では競争激しく、最近は採算性が低下、同社は業績不振に陥る中、工事完了案件の回収が困難になり、資金繰りにも窮するようになっていた。 破産管財人は、当未回収案件で相手が潰れていなかった場合、法的措置も視野に回収し、配当にまわすべきだろう。 |