京都に拠点をおく、(株)清水漬物商会が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約3億円。
以下要約。
京都に拠点をおく、(株)清水漬物商会が自己破産の準備に入ったことが判明した。
負債総額は約3億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
(株)清水漬物商会 |
2 |
本社地 |
京都市西京区大枝東新林町2-6-2 |
3 |
代表 |
竹林敦史 |
4 |
創業 |
1947年 |
5 |
設立 |
1947年10月. |
6 |
資本金 |
2000万円 |
7 |
業種 |
京野菜の漬物の製造・卸および京野菜の販売業 |
8 |
主力品 |
聖護院蕪の千枚漬 |
9 |
売上高 |
以前のピーク期、約2.5億円 |
10 |
破綻 |
2023年1月31日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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11 |
委託弁護士 |
井上和人弁護士(つかさ法律事務所) |
電話:075-231-2751 |
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11 |
裁判所 |
未定 |
12 |
負債額 |
約3億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は各種京野菜の漬物製造卸業者。主力の漬物は聖護院蕪の千枚漬け、食品商社や飲食店を販路にし、自社ブランドでの販売も行っていた。また、京野菜の販売も手がけていた。今般の新コロナ事態で飲食店への売上高が急減、同社は赤字経営が続き、借入金も大きく、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。 |