奈良に拠点をおく、大阪南本町商事(株)(旧、ユニテックパロマ(株))が特別清算の開始命令を受けた。
負債総額は約4.5億円。
以下要約。
奈良に拠点をおく、大阪南本町商事(株)(旧、ユニテックパロマ(株))が特別清算の開始命令を受けた。
負債総額は約4.5億円。
以下要約。
倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻企業名 |
大阪南本町商事(株)(旧、ユニテックパロマ(株)) |
2 |
本社 |
奈良県大和郡山市 |
3 |
登記本店 |
大阪市中央区南本町1-4-10 |
4 |
代表 |
代表清算人:杉村理恵子 |
5 |
創業 |
1955年 |
6 |
設立 |
1976年5月. |
7 |
資本金 |
7950万円 |
8 |
業種 |
日よけ製造 |
9 |
売上高 |
以前のピーク期、約22億円 |
2018年6月期、約5.5億円 |
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10 |
破綻 |
2023年3月10日. |
特別清算手続きの開始決定 |
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11 |
裁判所 |
大阪地方裁判所 |
12 |
負債額 |
約4.5億円 |
13 |
破綻事由 |
同社は窓などの日よけを主にカーテン用のフック、カーテンレールなどを製造する会社。海外の廉価品の流入からホームセンターなどで売れなくなり、同社の売上高は減少し続け、経営不振に陥っていた。2019年に三重県の再生ファンドの出資のもとに(新)ユニテックパロマ(株)(大和郡山市池沢町240-1、代表:柏谷仰)が設立され、同社は会社分割して現社名に、住所も変更し、事業譲渡し、その後解散を決議していた。 |