アイコン 波乱、船井電機(株)(大阪)/会社が民事再生申請 原田義昭代表、倒産要約版 禿げ鷹

Posted:[ 2024年12月 3日 ]

船井電機(株)が民事再生申請したことによる続報です。

負債総額は約461億円。

以下要約して表にしました。



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倒産要約版 JC-NET版

1

破綻企業名

船井電機(株)

2

本社地

大阪府大東市中垣内7-7-1

3

代表

上田智一(破産申請時の登記代表)

4

創業

1951年(船井電機HD)

5

設立

2023年2月、.

6

資本金

313億円

7

業種

液晶TV製造業、DVDレコーダー等

8

自社ブランド

「FUNAI」(船井電機HD)

9

特記

船井電機HDの事業承継会社として設立

10

売上高

2005年3月期、約3535億円

11

破綻 1/2

2024年10月24日.

 準破産申請/同日、破産手続きの開始決定

12

破産管財人

片山英二弁護士(阿部・井窪・片山法律事務所)

 電話:03-5860-3640

13

破綻 2/2

2024年12月2日.

 民事再生法の適用申請

14

申請代理人

申請人:原田義昭弁護士

申請代理人:北出貴志弁護士(原田国際法律事務所)

 電話:03-6262-3076

15

裁判所

東京地方裁判所

16

負債額

約461億円

17

破綻事由

旧船井電機はFUNAIブランドで液晶TVを開発し、主に米国で販売していた。しかし、韓国勢の安物型と中国勢のTVに押され、同社は販売不振に陥り、日本へ回帰していたものの奏功せず、経営不振が続いていた。2021年5月、(株)秀和システムHD(2022年4月吸収合併)がTOBにより買収、2023年2月、当社が設立され、本体事業を承継していた。親会社は脱毛サロンを経営していたが、2024年10月にネット広告代金の未払いで、当社が親会社の広告費用につき連帯保証していたことが発覚、グループ全体の信用不安に発展、事業継続が困難となり、今回の事態に至った。

 

1999年2月に大証2部上場、

2000年3月に東証一部・大証一部上場

2021年5月に秀和システムHDがTOB

 代表:上田智一、本社:東京都江東区東陽2-4-2

 書籍販売業

2021年8月に上場廃止

2022年4月、(株)秀和システムHDを吸収合併し、船井電機(株)に、

2023年2月、

 船井電機HD(株)から現業部門を100%子会社で新設会社の船井電機(株)が承継。

2024年9月27日.

 原田義昭氏が代表取締役に就任(登記11月14日)

2024年10月15日.

 船井秀彦取締役を解任(登記11月14日)

2024年10月24日.

 船井秀彦氏が債権者として船井電機()の準自己破産申請/同日、破産手続きの開始決定

 2024年12月2日

船井電機()は会社として民事再生申請

       

 

 ()秀和システム(代表:上田智一)には別途()秀和システムホールディングスがあり、()秀和システムホールディングスを2022年4月船井電機HDに吸収合併させたようだ。

秀和HDを吸収した船井電機HDは2023年2月に本来の現業部門を船井電機()に分離させたが、船井電機HDは純然たる持株会社ではなく、脱毛サロン「ミュゼプラチナム」など買収させ経営。その脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を1年で売却。

 

()秀和システムは2024年12月2日にもネット上でリリースを発表して現在も顕在。

会社名

株式会社秀和システム

本社

東京都江東区東陽2-4-2新宮ビル2F

設立

1974年12月.

代表取締役会長兼社長(CEO)

上田智一

代表取締役兼最高編集責任者(CEE

齋藤和邦

従業員

70

資本金

,500万円

主要取引先

大手出版取次販売会社、全国有名書店およびパソコンショップ

事業内容

コンピュータ・ビジネス書籍の出版等

大阪営業所

大阪府大阪市北区曽根崎新地2丁目630号 エム・タナカ梅田ビル4F

 

株式会社ウエノグループ

 

商号

株式会社ウエノグループ

 

代表者

代表取締役社長 上田 智一

 

資本金

1500万円

 

所在地

東京都千代田区九段南3-8-13 九段靖苑ビル10

 

設立年月

2015年3月.

 

主な事業内容

経営コンサルティング、有価証券等の売買・運用その他投資事業等

 

 

 

☆2015年10月、()M C J(上場/マウスの名のパソコンメーカー)が子会社の()秀和システムを()ウエノグループに譲渡。当時、ウエノグループは設立して半年。

 
 
 

 

上野智一氏とは・・・略歴

1973年9月生/東京都出身

 青山学院大学国際政治経済学部卒業

1998年、

 アンダーセン・コンサルティング(現・アクセンチュア)に入社]

 多数のグローバルサプライチェーンプロジェクト導入、プロジェクト建て直し、アウトソーシング・導入・実行を経験。

2008年.

アクセンチュアを退社。

 ITコンサルティング事業の()ボールドグロウスを設立。代表取締役社長に就任

2015年.

 投資会社の株式会社ウエノグループ代表取締役に就任。

 株式会社秀和システムを買収、代表取締役会長

2016年.

 ()秀和システムの会長兼社長に就任。

2017年.

 ()敬屋社中代表取締役社長に就任。

2018年.

 ()秀和グループ代表取締役就任。

 ()装研グループ代表取締役就任

 ()しばた装研代表取締役就任

2019年.

 ()ウイングコーポレーション代表取締役社長就任

 ()クレイドル代表取締役社長就任

2020年.

 ()秀和システムホールディングス代表取締役就任。

2021年5月.

 上田智一が代表の秀和システムがTOBにより船井電機の経営権を取得。

 これにより船井電機が秀和システムの傘下に入った

2021年8月.

 船井電機を非上場化

2022年6月30日.

 船井電機の代表取締役社長に就任

2023年3月.

 船井電機を船井電機・ホールディングスによる持株会社制に移行。

2023年4月、

 船井電機の「事業の多角化」を掲げ全国で脱毛サロン展開のミュゼプラチナムを買収。

 ※買収額はどれほどだったのか

2024年3月、

 ミュゼプラチナムを突如売却/※売却額はいくらだったのか

2024年9月、

 ミュゼの広告代金約22億円未払金、船井電機の債務保証発覚

2024年9月27日、

 上田智一、船井電機から社長、グループ関連会社含め全役職退任

 ※ミュゼ買収の経営責任問題は・・・・

 (登記は名前が残ったまま/登記を持って効力は発現する)

2024年10月24日、

 船井電機はオーナー家の船井秀彦前取締役が準破産申し立て、同日破産手続きの開始決定。

 従業員約500人全員が一斉解雇

 

原田義昭氏

1944年10月生、福岡県嘉麻市出身、東大卒、弁護士、通産官僚、1990年から2021年10月まで8回衆議院議員(麻生派/福岡5区)。環境大臣歴任。

原田国際法律事務所代表、船井電機代表取締役会長。

(元、日韓トンネル実現九州連絡協議会会長代行)

 

 


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