ホーム > 倒産情報 > 【栃木】ミコトマシナリー(株)など2社/特別清算開始決定 自動車部品製造 倒産要約
栃木に拠点をおく、「ミコトマシナリー(株)」など2社が特別清算開始決定を受けたことが判明した。
負債総額はミコトマシナリー(株)が約14億円。
以下要約して表にしました。
自動車部品製造を手掛けていたミコトマシナリーと、関連会社のミコト不動産が、宇都宮地裁から特別清算開始決定を受けた。
ミコトマシナリー(株)と関連会社のミコト不動産(株)は、令和8年(2026年)5月20日、宇都宮地裁第1民事部から特別清算開始決定を受けた。ミコトマシナリーの負債総額は金融債務を中心に約14億円で、ミコト不動産の負債額は現在調査中。
ミコトマシナリーは、自動車メーカーの一次下請けとして自動車部品製造を手掛け、工場隣地の取得などにより事業基盤を拡大していた。しかし、2008年に主力取引先が軽自動車の自社開発・生産から撤退したことで受注環境が変化。その後もリーマン・ショック、東日本大震災、新型コロナウイルス禍など外部環境の悪化が重なり、設備投資に伴う借入金が財務の重荷となっていた。
こうしたなか、同社は中小企業活性化協議会の支援を受け、2025年2月に設立された大利根マシナリーへ同年4月1日付で事業を移管。同年11月30日に株主総会決議で解散していた。ミコト不動産は、ミコトマシナリーの本社不動産や遊休地を取得し不動産賃貸を行っていたが、同社の整理に連鎖する形となった。
※本文に記載のない売上高などの数値は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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