ホーム > 倒産情報 > 【埼玉】(株)エスケーなど2社/特別清算開始決定 食料品卸 倒産要約
埼玉に拠点をおく、「(株)エスケー」など2社の特別清算開始決定の続報です。
負債総額は約15.5億円。
以下要約して表にしました。
食料品卸の旧三幸と関係会社が、令和8年(2026年)6月2日付でさいたま地裁から特別清算開始命令を受けた。
「(株)エスケー」(旧商号・三幸)と「(株)エスティー」(旧商号・サンワトレーディング)は、令和8年(2026年)6月2日にさいたま地裁から特別清算開始命令を受けた。負債はエスケーが約10億7700万円、エスティーが約4億7100万円で、2社合計は約15億4800万円。なお、事業を承継した新会社「三幸」は通常通り営業を続けている。
エスケーは、しょうゆ、みりん、だしつゆなどの調味料を主体に、サラダ油、カレー粉、缶詰など幅広い加工食品を扱い、東日本エリアの中堅食品商社向けに営業基盤を築いていた。2008年12月期には年売上高約45億2100万円を計上したが、その後は業務用食品分野での価格競争が激化。2020年12月期の売上高は約23億1600万円に減少し、最終赤字を計上していた。近年はスポンサーを招聘し、2025年4月に新会社「三幸」へ会社分割で事業を承継。同年12月10日にエスケーへ商号変更したうえで、株主総会の決議により解散し、清算手続きを進めていた。関係会社のエスティーも、旧三幸に連鎖する形で今回の措置に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※新会社「三幸」は通常通り営業を続けています。
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