ホーム > 倒産情報 > 【愛知】追報:カフカ(株)/破産手続き開始決定 各種ウェアOEM・ODM 負債約60億円
続報。愛知に拠点をおく、「カフカ(株)」が破産手続き開始決定を受けたことが判明した。
負債総額は約60億円。
以下、企業概要と破綻に至った経緯を表にまとめた。
アパレル製品のOEM・ODMを展開していたが、在庫負担が資金繰りを圧迫し、事業停止を経て破産手続き開始決定を受けた。
「カフカ(株)」は、令和8年(2026年)7月21日、名古屋地方裁判所から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者約110名に対し約60億円。破産管財人には山田尚武弁護士が選任されている。
同社は、幅広い年代を対象としたレディースウェアを中心に、子供服やメンズウェアのOEM・ODMを手がけていた。中国やフィリピン、国内の外注先に生地を支給し、縫製・製造を委託する事業体制を構築。2025年4月期には約66億4600万円の売上高を計上し、近年は利益を確保していた。 一方、事業規模の拡大に伴って在庫保有額が膨らみ、運転資金の負担が財務を圧迫していた。今期に入っても在庫削減や資金繰りの改善が進まず、事業継続の見通しが立たなくなったことから、2026年5月29日までに事業を停止。その後、今回の破産手続き開始決定に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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