ホーム > 倒産情報 > 【静岡】追報:社会福祉法人誠心会/民事再生手続開始決定 特養運営
静岡に拠点をおく、「社会福祉法人誠心会」が民事再生手続開始決定を受けたことが判明した。
申請時の負債総額は約6.75億円。
以下要約して表にしました。
特別養護老人ホーム「ベイコート清水」の運営を継続しながら、民事再生手続きによる経営再建を目指す。債務総額は約6億7500万円。
特別養護老人ホームを運営する「社会福祉法人誠心会」(静岡市清水区折戸487番地の5***)は、令和8年(2026年)6月11日に静岡地裁へ民事再生法の適用を申請し、同月29日付で再生手続きの開始決定を受けた。債務総額は約6億7500万円。運営する「ベイコート清水」は通常通り運営を続けている。
同法人は、2009年に設立され、静岡市清水区で特別養護老人ホーム「ベイコート清水」を運営していた。しかし、施設開設などに伴う設備投資の借入負担が重く、財務基盤はぜい弱な状態が続いていた。こうしたなか、2023年には団体役員と職員2人が法人資金約4400万円を横領したとされる事件が発覚し、関係者が逮捕されたことで対外信用も低下した。借入負担と信用失墜が重なり、自力での経営立て直しは困難と判断。入所者への介護サービスと施設運営を継続しながら再建を図るため、民事再生法の適用を申請し、今回の開始決定に至った。
※「ベイコート清水」は、民事再生手続きの開始後も通常通り運営されています。 ※債務総額は申請時点の金額であり、今後の調査により変動する可能性があります。 ※記事は2026年7月現在のものです。
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