アイコン ヤマダ電機の「お客様第一」に疑問!

ヤマダ電機建設予定地2諫早市小野地区(まるたか生鮮市場隣)に現在建設中の家電量販最大手「ヤマダ電機」は8月末に完成、9月オープンを目指している。 
 

ヤマダ電機は家電量販店として初の売上高1兆円を達成している。
ヤマダ電機は「お客様第一」と顧客満足度をうたい文句にしているが、今回の建設工事を請け負っているのは「起産建設」(本社は福岡市博多区)という諫早市は勿論、長崎県でも聞いたことない建設会社である。
また2次下請会社はこれも聞いた事も見た事もない熊本県八代市に本社を置く「和久田建設」という建設会社である。ヤマダ電機がオープンした時にヤマダ電機を利用する「お客様」は広島県民や八代市民ではない。地元の諫早市民である。ヤマダ電機が「お客様第一」と本気で思ってるなら、建設工事も広島や八代ではなく諫早市内の建設会社を元請、せめて長崎県内の企業を使うか、2次下請ぐらいは地元企業にするべきである。本誌は「ヤマダ電機」の請負企業が広島県、熊本県八代市と聞いて「ヤマダ電機」の「お客様第一」に疑問を感じている。地元を大事に出来ない「ヤマダ電機」は早晩、経営危機に陥ると確信している。こんなことならますます地元企業「ジャパネットたかだ」や「ベスト電器」を応援したい。 


 

ヤマダ電機建設予定地1
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[ 2009年6月 8日 ]
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