アイコン ストップ・ザ・地方切り捨て!(下地幹郎)

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 2月4日、告示された長崎県知事選に立候補している橋本 剛(40歳)候補(民主・社民推薦)を2月3日に推薦した、国民新党の政調会長兼国対委員長である下地幹郎氏が2月5日(金)午前11時10分から衆議院予算委員会で質問に立ち、小泉構造改革の結果と、これからの鳩山内閣の政治ビジョンについて、なぜ今のような厳しい経済環境になったのか、なぜ今のように厳しい社会環境になったのかについてパネルを使い説明している。
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下地幹郎政調会長は小泉構造改革によって生まれた歪を修正することが、鳩山内閣の大きな仕事であるということを強調し、小泉政権の郵政改革で地方が切り捨てられている現状を憂い、人が人として生きていける血の通う政策の実現を訴えている。

小泉政権と金子県政の共通点は「血の通わない歪な政治」だった。金子家と政略的に親族になったゴロツキの国会議員 やハゲタカ達が「のさばる」歪で狡猾で卑怯な政治である。血の通う国民生活や郵政改革を進める国民新党は3年前の参議院選挙では「温かい友票」を長崎県で多く得ている。下地幹郎政調会長(沖縄県)、自見庄三郎幹事長(福岡県)、松下忠洋経済産業省副大臣(鹿児島県)など長崎県に縁も所縁ある血の通う政治家の長崎県入りが検討されている。

2月21日は長崎県知事選の投票日、12年ぶりに長崎県に「血の通う県政」が誕生することこそが長崎県民の願いである。

[ 2010年2月 5日 ]
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