アイコン 水迫畜産に子牛は売らない!(石垣市)

子牛石垣市の市長選中に選挙違反を繰り返すとんでもない奴がいた。鹿児島市の㈱水迫畜産(社長・水迫政治)である。水迫は「声明」と題した文書を選挙中、無差別に配布していた。「声明」と題しているが、これは明らかに「恫喝」であり、選挙妨害である。  

石垣市の畜産関係の皆さま、こんな奴に八重山の優秀な子牛は売らないで下さい。こんな奴は競り市への出入りは禁止すべきである。石垣市民への挑戦であり、石垣市民を愚弄する許せない行為である。

 

水迫畜産(水迫政治)のこんな卑劣な選挙妨害にも負けないで、2月28日投開票された石垣市長選挙は、新人で元市議の中山義隆氏(42)=無所属、自民、公明推薦=が、厚かましく5期目を目指した大浜長照氏(62)=無所属、社民、共産、社大、民主推薦=に5014票差をつけ、初当選を果たしている。これで鹿児島のゴロツキ牛飼いが石垣市で何の影響力がないことが証明された。

これで地方選挙は長崎県、町田市につづいて民主党の3連敗である。7月の参議院選挙での民主党候補の苦戦は必死である。水迫畜産(水迫政治)の苦戦も必死である。

[ 2010年3月 1日 ]
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