アイコン 不正解約して掛金を詐欺していた!

投稿者 = 響き

福岡ひびき信金は、定期積金480万円を不正解約して掛金を詐欺した。

玉江峰子さんは、平成1年に本件定期積金(40万円×12回)を契約しました。この契約のときに「証書」は受取らず、金庫に留め置かれました。

何故、留め置かれたのかは、これより以前の昭和62年に、始めての定期積金を契約しましたが、担当した「萱原」が、「お金が必要になったとき、解約せず、定期を担保に借入した方が玉江さんの実績になり、今後、借入が必要になったときに有利です。いつでも融資できるよう、証書を預っておきましょう」などと説明し、玉江さんは借入の予定はなかったが、「証書」を預けることにしました。

これ以後、定期積金の契約で、「証書」は、玉江さんに渡されることなく、金庫に留め置かれるようになりました。

さて本題ですが、本件定期積金は不正に解約され、掛金をひびき信金(当時は新北信金)に詐欺されていました。当然に、玉江さんはこの解約を知りませんでした。解約の事実は、普通預金の残高が急に激減し始めた平成4年半ば過ぎに知りました。それまで、満期日が経過しても放置されていたのです。

不正解約は簡単にできます。「証書」は金庫に留め置かれていたのですし、銀行印は何度も貸出しているので、冒用できるし、さらに、銀行印が偽造され、金庫が所有していた事実の証言もあります。偽造印の事実は、一審裁判資料にありますのでご覧になってください。

玉江さんの現在の普通預金通帳は、当時の取引内容から変造され、捏造した可能性があり、本件定期積金の払込み状況が、その自動振替相手になっている普通預金口座の払出状況と符合しないものです。

本件定期積金の払込状況
http://mineko.cocot.jp/opc/teiki480/teiki480.html

上記URLの払込状況を見ると、満額の払込がないのに100%の満期契約金が支払われています。

問題の払込は、2回次、11回次、12回次で、2回次は、14日の遅延後に払込され、11回次は、11日に自動振替が可能であったのに払込がされず、31日の遅延後に払込されています。さらに、12回次分は払込がなく、そのまま満期日を迎えています。

以上のような状況で満期解約されるのは実に異常なことです。「定期積金払戻請求書」には、「先払割引金」なる明細がありますが、玉江さんは先払などしたことがないと言っています。そもそも、掛込が自動振替であるのに、先払は人為的でなければあり得ないでしょう。この件について、以前から金庫に説明を求めていますが、資料を出さず黙りです。

福岡ひびき信金は数々の疑惑で疑われているのですから、自ら無実を証明する資料を提出し、玉江さんを黙らせればよい筈なのにそれができない。最近も、玉江さんの知らない普通預金の口座番号が発見されたので、福岡ひびき信金支店に問い合せたところ、下記URLのとおり、拒否する内容の通知文書が届きました。

通知文書
http://mineko.cocot.jp/opc/teiki480/teiki480_keiyaku.html#syokan

現在の裁判においても、玉江さんの追及に対し、福岡ひびき信金は沈黙し、肯定も否定もせず、裁判所もこの状態を容認しています。つまり、裁判所は、福岡ひびき信金に不利なことはさせないのです。

福岡ひびき信金の不正の証拠は腐るほど沢山あります。今後とも機会あるごとに、不正の証拠を投稿させて頂きます。

ここで、再度、玉江さんのHPをご紹介させてください。
http://mineko.cocot.jp/

裁判の資料はこちら
一審
http://mineko.cocot.jp/siryoukan/bunsyo_honso/index/
控訴審
http://mineko.cocot.jp/siryoukan/bunsyo_kouso/index/

長文を読んで頂き、ありがとうございました。

編集部・・・・投稿ありがとうございました。
 

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[ 2009年6月16日 ]
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