アイコン エヴァンゲリオン脱税

エヴァンゲリオンパチンコパチンコやパチスロ業界のヒット作になったといわれるSANKYOのエヴァンゲリオン、そのソフト開発の一部を担った㈲エックス(川崎市)が、3億9,000万円の所得隠しを行い、1億1,000万円を脱税したことが国税当局の調査で発覚、神奈川地検に告発された。

現在のシリーズを除きエヴァンゲリオンは、これまでにパチスロで24万台、パチンコで90万台出荷されている。
ソフト開発会社は、販売台数に基づきソフト開発代が受け取れる契約となっているため、エヴァンゲリオンのパチスロ機器・パチンコ機器が出荷されるたびに儲けが転がり込んでいた。エヴァンゲリオンのソフト開発はSANKYOの関連会社ビスティが行っている。エックスはその下請け会社。

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[ 2009年6月17日 ]
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