アイコン JR東海/信濃川を枯川にした不正取水問題、再取水で地元同意得られず

信濃川を死に川にしたJR東日本の信濃川発電所(十日町市、小千谷市)、取水記録を嘘ばかり書き、その結果、信濃川をカラカラにして長年死に川にしていたが、性懲りもなく再取得申請しようとしている。しかし、申請期間内までに地元が反対したことから申請できず、期間の延長をお仲間の国交省北陸地方整備局信濃川河川事務所に提出して受理された。

国管理の一級河川であり、その国の管理が出鱈目だったことから、JR東海が虚偽の取水報告書により死に川になったものであり、地元はあくまで反対すべきである。さもなくば、裕福な原発誘致市町のように、信濃川流域の関係市町村は、破格の特別交付金を、国やJR東海から毎年貰うように条件付ければよい。当然取水量制限が前提である。
 

[ 2010年3月11日 ]
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