アイコン H教諭そのまま教鞭に立つ

今月10日、JR豊肥線の車内で女子高校生の体を触ったとして、大分市の小学校教諭が逮捕された事件で、教諭は迷惑防止条例違反で略式起訴され、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けた。

 

 

Hしたのは大分市立の小学校に勤務している教諭で(45)。同教諭は今月10日の午後6時すぎ、JR豊肥線の車内で女子高校生の体を触ったとして県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕された。大分区検察庁は21日、佐藤教諭を県の迷惑防止条例違反の罪で略式起訴し、これを受けて大分簡易裁判所は罰金30万円の略式命令を出した。
ところが、大分市教育委員会は「事実関係を確認できていないが、事実であればたいへん遺憾なことであり、申し訳ない」とコメントしているのみ。H教育者を教育現場にそのままにしてよいのか、教育委員会として何ら措置を取らないのか、相変わらず後手後手である。当初から当該教諭が痴漢行為を認めず、判決にも即刻上告するとすれば、事実関係も確認できないともされようが、本人が認めている以上、おかしな話である。
当然学校は知っていたはずであり、既に教育委員会にも報告されていたはずである。教育委員会はただトボケているだけであろう。
大分県教育委員会は不正採用という前歴があり、事なかれ主義の判断も付けきれない人物が教育長に就任しているのであろうか。

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[ 2009年7月22日 ]
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