アイコン これで国は守れるか

巡視船の砲身 訓練射撃で脱落、7月3日、神戸海上保安部の巡視船が、和歌山県白浜町の沖合で射撃訓練のため砲弾を発射したところ、機関砲の砲身が外れて、海の中に落ちてしまった。

神戸海上保安部の巡視船「せっつ」(3100トン)が、射撃訓練のため35ミリ機関砲の砲弾を発射したところ、長さ約3.5メートルの砲身部分が、突然外れ海中に落下した。
原因を突き詰め、二度と同じことがないよう調査すべきである。当然調査費用や取替え費用等納入メーカーに負担させること。
ソマリア沖海賊対策の任務についている護衛艦2隻の砲身は大丈夫だろうか。落下でもしたら世界の笑いものになるぞ。「せっつ」と同型の砲身を取り付けている戦艦は全部緊急調査と実射試験の必要がある。

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[ 2009年7月 6日 ]
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