資料には信頼できる内容の調査報告書、事実関係を証する資料、写真等を含め相当な分量になる。
また、先日（６月１８日）、株式会社住生活グループの株主総会で一株主が同グループの中核的企業であるＩＮＡＸの幹部社員と下請け企業との癒着、下請企業の違法建築等に関する質問と改善提案を行ったところ、議長は、同席していた川本隆一社長に回答を求めたところ、川本隆一社長は、『当社の緑工場での問題について、違法行為が報道され、また、質問状、抗議文が郵送されてきていることを認めた』、そのうえで、『外部有識者、弁護士、警察などによる調査委員会を設置し、調査の結果、その様な事実はない』と発言し、その場を取り繕った経緯があるが、当社の調査の結果は、特に御社が関係する違法行為は事実であることが判明した故、当社は、全国誌の依頼で御社に取材の申込を行う。
　なお、取材の内容は既に確実な事実関係を立証する事実を基に下記事項について宜しく、ご協力下さい。お願い申し上げます。
敬具

追伸、当社は、インターネット二ユースを常時提供しています。日刊セイケイ（遠山金四郎）で検索できます。是非、ご覧下さい。

記
１、御社とＩＮＡＸとの業務内容について
１、御社とＩＮＡＸ幹部社員との関係について
特に、ＩＮＡＸ幹部社員にとの贈収賄、接待飲食、買春等について
１、違法建築物に対する管轄行政庁の行政処分を含め指導の有無について
１、違法建築物の撤去について（違法建築物であることは既に管轄行政庁に確認済み）
１、御社の産業廃棄物の違法処理について
１、伊賀市議会議員坂井悟氏との関係について
１、政治結社神誠連合との関係について
１、その他、関連する事項について
以上