アイコン 生活保護が最低賃金を逆転!

北海道や神奈川県など全国12都道府県で、最低賃金が生活保護の水準を下回る逆転現象が起きていることが14日、厚生労働省の調べで分かった。昨年秋に実施した2008年度の最低賃金改定後、逆転は9都道府県だったが、生活保護などの最新データを使い調査した結果、青森、秋田、千葉の3県が加わった。

全国の生活保護費割合ランキングでは、なぜか福岡県が一位で二位の倍の差をつけている。
多くは語れないが、そういう運動が多いので一部で甘い部分があるのだろうか。
最近、保護を受けれずに亡くなった人がいたはずだが、
本当に働けずにいる人を保護して欲しいものだ。

ちなみに高級公務員が勤める長崎県は14位となっている。 

生活保護費割合
1位福岡県3.25%
2位鹿児島県1.59%
3位北海道1.41%
4位高知県1.26%
5位徳島県1.16%
6位青森県1.11%
6位沖縄県1.11%
8位奈良県1.08%
9位岩手県0.85%
9位和歌山県0.85%
9位宮崎県0.85%
12位埼玉県0.74%
13位佐賀県0.72%
14位長崎県0.70%
15位香川県0.68%

http://www.tonashiba.com/ranking/pref_autonomy/local_finance_p/09010021

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[ 2009年7月15日 ]
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