アイコン 長崎プリンスホテルの元オーナー、満井忠男氏執行猶予付判決

満井バブル時代、旧住専に対して2,000億とも3,000億円ともいわれる借入れで、ホテル・パチンコ店など次々に開発した㈱三正は、バブル崩壊と共に破綻したが、その三正の代表であった満井忠男氏が再度クローズアップされたのが、朝鮮総連本部不動産についての詐欺容疑事件。

緒方元公安委員長とともに逮捕されたが、7月16日東京地裁で両者とも執行猶予付きの判決が下された。
㈱三正は、出身地長崎では長崎プリンスホテルを建設、福岡市では清川の大規模地上げを実行、(当時)日本一大きなパチンコ店「ディズニー」をオープンさせ、マスコミを賑わせるなど、パチンコ店を各地に展開、東京神田での地上げでも名を馳せた。満井氏とは3,000億円を動かす力を持った男であった。
その他自民党の故三塚政調会長の秘書兼スポンサーでも知られる。満井氏の目はまだ黒いが・・・・。
長崎には満井氏といい、田中元特捜検事など変な意味の大物がいる。

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[ 2009年7月21日 ]
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