マニュアルだらけのファーストフード店であるが、アルバイトも多用しており、そうした危機管理のマニュアルまでは勉強していなかったと思われる。
今回は一大事にならなかったようだが、間違えば大変な惨事になっていた可能性も残る。
本部は、全店・アルバイトも含む全従業員に燃焼機器の安全マニュアルを徹底指導すると共に、特にアルバイトが多いことからガス及び一酸化炭素検知警報装置を全店に取り付けるべきであろう。
検知機器の業者の皆さん、モスバーガー本部へ営業しましょう。採用されたら、マックなどファーストフード会社へも営業チャンスです。
家庭でも煙探知器の取り付けが義務化されるほどですから有望な市場ですよ。