アイコン 原爆資料館の入館者過去最低

金子0610金子県知事は私服を肥やすことばかり考えているのであろうか、吉永小百合さんまで朗読会を開催して、平和への祈りを捧げているのに。
 

昨年度の原爆資料館の入館者は67万人にとどまり、前年度より5万5千人減となり過去最低となった。原爆など関係ない生月島出身の県知事殿は、お家の生月島の第7蛭子丸の沈没事故でも政経分離ばかりに放ったらかし、海底に19人の命を眠ったままにしている。 
こうした知事や知事一族が放ったらかして置くほど世の中昔のままではない。第11大栄丸では遺族達が立ち上がった。世の中は変っている。某放送局に君臨して県知事の兄として長崎のマスコミ業界を暗黙のうちに統制、己が社長時代の第7蛭子丸沈没事件である。
諫早干拓では知事の娘夫婦(谷川議員の息子の嫁)が関与していた干拓地が、今回の大雨で洪水・塩の心配も出てきたことから、諫早の漁協長にも連絡せず、県は開かずの水門を開門放流。知事が謝罪すれば済む問題ではない。


鎖国時代・幕末・原爆を通して全国・世界へ拡げられる平和観光こそ長崎の生命線であろうが。橋下氏も中国や韓国へ何回も観光誘致に行っている、言う事も言うがすることもしている。一方、金子県知事殿は・・・・・。
県知事殿へは、自らもそうであるように取り巻きも取り巻きだけに期待など持てようがない。破産者を幹事長にするぐらいだから。よく長崎県民は金子氏を選挙で勝たせているものである。
因みに広島県の観光客数は年間(平成20年度)5,631万人、広島市1,150万人、原爆資料館入館者数136万5,404人となっている。

 

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[ 2009年7月22日 ]
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