アイコン 【投稿】有明海のタイラギは豊漁です!!

投稿者 = 諫早の土着人

佐賀大の先生が5年かけて調査した結果、潮流の変化により太良町沖に潟土が堆積してタイラギが取れなくなったそうですが、昨年11月末からタイラギ漁が始まり何十年ぶりかの大漁だそうです。

特に太良町から佐賀市沖にかけてが多いと言うことが新聞に出てましたよ。  これについてはどう説明されるのか。瑞穂漁協についてもアサリの潮干狩りの宣伝を大々的に行っており、どういう事なのか疑問に思っている。潮干狩りでは一人10キロまでは1000円だそうだが漁協が自分達で採って市場に出せば1キロ300円では売れるのに、しかもアサリが採れないと言いながら何故安売りするのか?
有明海の養殖海苔は平成4年から酸処理をやり始め、それ以来生産高が増え続けているのをご存知か?しかしタイラギは平成5年から激減している。堤防の締切りは平成9年で、不漁は締切り前からで特に酸処理が大きな原因と考えるのが常識である。
佐賀大の先生は諫早干拓を攻撃するのが目的と思われ、目的に沿った結果発表である。
本当に有明海を再生する為の調査をしてくれよ。

編集部・・・・同感です。調査は必須でしょう。
 

[ 2010年3月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(諫早市、)
スポンサードリンク