④ 真珠商法事件、50億円集める。
⑤ イー・バイオ事件、未公開株をネタに株券販売、5.6億円集める。
⑥ イー・マーケティング事件、未公開株をネタに株券販売、150億円集める。
⑦ ベトナム未公開株投資事件、
⑧ ロコ・ロンドン取引事件、証拠金取引をネタに詐欺
⑨ エビ養殖事件、「ワールドオーシャンファーム」がエビ養殖場の投資をネタに850億円集める。
⑩ 健康食品会社ライフ・アップの「年金たまご」事件、会員3万人、数十億円集める。
※年金証書・印鑑等預かり代理受領する手法
⑪ アライド、FXをネタに20億円以上集める。
⑫ オール・イン、FXをネタに100億円以上集める。
⑬　振込詐欺の被害額、08年度213億円(あくまで判明分)
※違法として警察に告発しても、警察が内定するのに半年～1年かかる。それから捜査を行い、告発から表面化するまで1年以上かかる。こうした時間をかけすぎる警察のあり方が問われる。民事不介入の原則などバカげたことは抜きにして、警察側に取り締まる経済事件の専門家があまりに少ないことに問題がある。現在の出資法違反事件などは、ネットや各地で集会方式により客を集め被害者が広域化していることから全国を横断的に取り締まりできる新たな経済専門の警察組織が必要。
※　丸美事件では、グリーンシートに公開していた丸美が、架空子会社の社債を丸美が販売して資金を30億円以上集めた。その後破綻。被害者が熊本県警に告発して既に10ヶ月経つ、その間マスコミが裏付調査を行い警察は家宅捜査をしたものの、当事者のオーナーは既に自己破産するという手際の良さ。まだまだ警察は刑事罰等何らの動きも見られない。被害者はいくらかでも多く返ってくることを望むが、殆どの資金が告発日からして日を追うごとに雲隠れ。当時(グリーンシート時の事件のため)日本証券等監視委員会に違法行為を連絡するが、全く動いた様子の一欠けらもない(監視委員会を告発しても良いが)。法律が悪ければ変えればよい。
現在改善すべき点は、告発された警察と弁護士会が連携して事件になるのか判断して、事件性があれば警察は即動くことである。そうしなければオール・インのように1年前から2チャンネルに告発されていても、捜査が入る直前まで詐欺行為を続け、被害を大きくしてしまう。
以下は2チャンネルより(今でも見れる)
【㈱オール・インの会員諸君】へ2008/05/05(月) 13:05:42.81 ID:AYvC9hiS0
◎『税制改正により、すべての取引業者に対して支払い調書の提出が 義務付けられた』ことである。
平成21年１月１日以降に行われる差金等決済について適用する。
　◎㈱オール・インの【最終命運】は年内と確定した。　　
◆【正規のＦＸ取引業者】へ紹介をしていない㈱オール・インでは、会員に対して説明責任が果たせない。
◆現在、【正規のＦＸ取引業者】から会員に対して『取引明細等の書類』は 発送されていない筈である。
【海外業者斡旋は詐欺のカモフラージュ】
◆㈱オール・イン【自作・自演】の取引情報を発信しているだけである。
◆取引実績があるとすれば㈱オール・インによる【ノミ行為】に該当する。
◆【正規のＦＸ取引業者】でない㈱オール・インが取引情報を発信すること 自体が違法行為である。
【不実告知（虚偽説明）】
◆ＦＸと関係ないショッピングモールで矛先を変え、会員を【ネズミ講】へ 誘う行為は誠に許し難い犯罪行為である。
◆本当に会員諸君は目を覚ますべきである。【詐欺師達からの解放である】
◎今以上の被害者を出さないことを切に願うものである。
◎㈱オール・インは筋金入りの【詐欺会社】です。