アイコン フジタ・負傷事故で指名停止

平成21年5月21日、フジタが工事担当している宮崎県、延岡河川国道事務所発注のトンネル工事において、確認不足により除去されなかった浮石(長さ約300mm、厚み約20㎜)が、上部(約2.5m)から落ち、装薬作業中の作業員の背中に当り被災した。
 

 


 

フジタは安全管理措置の不適切により生じた工事関係者事故と判断され、国交省九州地方整備局から7/31~8/13日の2週間、指名停止命令を受けた。

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[ 2009年7月31日 ]
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